衝撃緩和型畳床「わら美人畳床」稲わら
衝撃緩和型畳の性能を求めるに当たり、床性能を研究している東京工業大学、介護関係団体、その他関係省庁のお力を借り、車椅子の走行性と歩行を妨げず、また家具が倒れないような硬さを持ち、しかも転倒した時にケガをしにくいという、相反する機能に応えるよう要求性能が最適化されました。その性能を満たした優れた畳です。
介護保険住宅改修適用対象
変えよう!
大切な家族を守る衝撃緩和型畳床へ!
- 介護保険における住宅改修適用対象!
- 車椅子の走行性と高齢者の歩行を妨げません!
- 高齢者が転倒した際におこるケガのリスクを軽減します!
- 寒い時期の朝に起こりやすいモーニングサージによるリスクを軽減します!
- ハイハイし始めたころの大切なお子様の転倒時のケガのリスクを軽減します!
- シリカゲル効果(除湿・消臭・防虫)が期待できます!
- 子どもの頃相撲をとって投げられてもあまり痛くなかった思い出の感触!
衝撃緩和型畳床に求められた性能値と
「わら美人畳床」の比較
項目 | 求められる性能 | わら美人 |
---|---|---|
転倒衝突時の硬さ | 490(m/S2)以下 | 456 |
日常的な動作時の床の硬さ | 0.8~1.3 | 1 |
局部圧縮量 | 4mm以下 | 3 |
熱抵抗値 | 表示値を満たす(m2・K/W) | 1.20 |
(出典:JIS A5917解説より)
(一財)日本建築総合試験所での試験結果